日米パスポート更新

今回、たまたま自分のパスポートと息子のパスポートが同じくらいのタイミングで失効だったので更新しました。やってみて感じたこと。

日本のパスポート

• 申請書出して受け取りまで５営業日。サクサク進む！さすが日本！
• 申請費用は現金で支払い。このカード社会アメリカで現金（汗　そうすると、＄148をなるべくお釣りなく揃えよう、とか余計なことを考えてしまい。。。さらなる手間。
• わざわざ領事館まで出向かなければならない。在米公館が近くにないエリアだとこのためにプチ旅行。
• 今回は切替だったので戸籍謄本とかなくて済んだけど、原本を６ヶ月以内に発行して持参とか、これは本当に本当にやめて欲しい。日本に家族が住んでいて、その家族に気軽に頼めて、サクッと郵送してくれる、とかでない限り、ハードル高すぎ。

アメリカのパスポート

• 受け取りは６〜8週間後。。。早く欲しいなら料金を払う。それでも１、2週間はかかる。色々、さすがアメリカ。
• チェックで支払い。手続きをするところとState Departmentと２箇所にお金を払うから、郵送する便宜上？　手続きをした図書館への手数料はクレジットカードでOK。
• 子供の場合は更新でもオンライン申請不可。そして両親が二人とも同席しないといけない。まあ、色々あるからね。。。これは日本でも同じよね、きっと。
• 近場の郵便局でできる。しかし、郵便局ってなぜかいつも混んでいて待たされるので（アポ取ってるというのに）、今回は図書館で。広いし、座れるし、子供も本読んでられるし、これはいい。アポも不要。

どっちもどっちというか、こういう書類手続きがめんどくさいのは各国共通な気が。何がめんどくさいのか、にその国の色が出るというか。パスポートとかグリーンカードの更新って面倒だけれど、海外生活には必須アイテムなので仕方がない。。。