ユルクネ。

*20代で渡米。30代になってから妊活、不妊治療。二児の母となり、アメリカで育児(自)中です。*

妊娠検査薬の経済的な使い方

排卵検査薬ほどはお世話になりませんでしたが、妊娠検査薬もあまり安い物ではないので、経済的な使い方を。まず基本は、自分の周期がわかって、高温期が何日つづくのかわかったら、生理予定日までは絶対使わない。妊娠検査薬には予定日の数日前からわかる、というふうに書いてありますけど。でも、予定日前に使ってみて、陰性だった場合、「いや、でもまだ予定日前だから陰性なのかも。明日になったら陽性が出るかも」と思ってもう一本使うことになるのがオチです。早く陽性反応がみたいのはよーーーくわかるけど、出なかったからまた試すだけだから、それなら予定日まで待った方が無駄がない。

でもね、必死だから、たとえ予定日まで待って使ってみても、陰性の場合、いやしばらく待てばうっすら陽性になるのかも、とか、明日の朝またやったら違うかも、とか思っちゃうんですけど。この辺、基礎体温つけてると、基礎体温がそんな希望も打ち砕いてくれちゃう。翌朝、しっかり体温さがって、もう一度妊娠検査薬ためしてもやっぱり陰性で、その日中に生理が始まるっていうね。でも仕方ないです。その結論は実はもう2週間前には出てたわけで。開き直って、また次行ってみよー、と切り替えるのが一番メンタルにいいかな。

ので、妊娠検査薬はワンセット買っておくけど、高温期が14日以上続くとかよほど希望が大きくない限り使わないっていうのが一番経済的な使い方だと思います。