多言語教育
新学年が始まるのがだいたい8月末〜9月初旬(エリアにもよる)。そうすると、子どもの学校関連でやることがたくさんあり、注意しておかないと脳みそオーバーヒート、心のゆとりも体力の余裕もなくなり大変なことに。仕事をしていれば、親業の他に通常業務を…
親歴10年近くなり、子育てに関する大小の悩み、それに対応する各種アドバイスを聞き、決断し。。。を繰り返していて気がついたこと。結局自分は、自分の中に、こうしたい、こうありたい的なものがあり、それに合うようなアドバイスを求めている。合わない意…
以前も書いた通り、アメリカで子育てしていて高度の日英バイリンガルにするのは至難の業ですが、少なくともそのために親ができること。 日本語だけで話しかけ、自分とは必ず日本語で話すよう小さい頃から徹底すること。 できればきょうだい間も日本語にする…
海外で、永住を見越した長期で子育てをしていると、日本語教育をどこまで続けるか、ということに親は必ずと言っていいほど頭を悩ませることになります。アメリカの場合、日本語を使う機会は家庭の外ではほぼゼロ、必要性がなく、かつ現地語の英語との距離も…
アメリカにいながら子どもに日本語を身につけてほしい場合、日本語メディアの力は大きい。特に小さいうちは、ちょっとしたアニメを見ているうちにどんどん言葉を覚えていくようです。しかし、小学生くらいが見るアニメは正直、これどうなの?と思うことが。…
yurukune.hatenablog.com アメリカでのバイリンガル教育について先日書きましたが(↑)、今回は周囲の実例をいくつかご紹介。 日本人のお母さんがものすごく頑張っているケース:現地校に通い、お父さんはアメリカ人で言語は英語、にも関わらず、幼い時から…
一応、息子たちは日英バイリンガル。どちらもコミュニケーションする程度には困らない、という意味で。「バイリンガル」は奥が深く、小学校に入ると読み書きが導入され、その後も学習言語として複数言語のレベルを均一に保っていくのは至難の業。特に、「ア…